1972-04-25 第68回国会 参議院 内閣委員会 第8号
ハ假令簿册ニ明記ナキモ其慣行ヲ以テ民有ノ證ト認メ之ヲ民有地ニ編入スヘキ旨ヲ規定シ明治九年一月地租改正事務局議定山林原野等官民所有區分處分方法第一條ニハ口碑ト雖何村持ト唱へ樹木草茅等其村ニテ自山ニシ來リタルカ如キ山野ノ類ハ舊慣ニ依リ其村持ト定メ民有地ニ編入スヘキ旨規定シ同第二條ニハ從來村山村林ト唱ヘ樹木植付或ハ焼拂等其村所有地ノ如ク進退シ他ノ普通其地ヲ利用シテ天生ノ草木等伐刈シ來リタルモノト異ル類ハ從前租税
ハ假令簿册ニ明記ナキモ其慣行ヲ以テ民有ノ證ト認メ之ヲ民有地ニ編入スヘキ旨ヲ規定シ明治九年一月地租改正事務局議定山林原野等官民所有區分處分方法第一條ニハ口碑ト雖何村持ト唱へ樹木草茅等其村ニテ自山ニシ來リタルカ如キ山野ノ類ハ舊慣ニ依リ其村持ト定メ民有地ニ編入スヘキ旨規定シ同第二條ニハ從來村山村林ト唱ヘ樹木植付或ハ焼拂等其村所有地ノ如ク進退シ他ノ普通其地ヲ利用シテ天生ノ草木等伐刈シ來リタルモノト異ル類ハ從前租税
政府はかねがね、明治初年「地租改正處分ニ於テ官有地ニ編入セラレタル土地ニ對シ從前慣行ニ依リ村民ノ有シタル入會權ノ如キ私權關係ハ」同「處分ニ依リ」その「編入ト同時ニ當然消滅」したるものとするという旨の大審院第一民事部判決(大正四年三月十六日)を根拠として、国有地に入り会い権は存在しないと主張しておるのでありますが、私は、これから申し上げる二つの点から、御都合主義のあなた方の主張、かたくなな態度、これに
そういう角度から吉田内閣が減税に努力しておるという点には敬意を表しますが、それを大いに宣伝されておりますが、その結果は、極めて簡單に今理由を申上げましたように、対外的に考えた場合にもまずいし、又国内的にやや欺瞞性を持つておるように考えますので、ここに将來の対外的なことを考えた立場からいつても、あつさりと決して從前公約したところの減税にはならないのだと、こういうことを私は認められたほうがいいのじやないかと
御承知のように從前はすべて国家が中心になりまして、国家行政の末端として僅かに地方行政がなれさておつたという立場、又は地方自治ということが高く叫ばれ、そうして地方行政についてはできるだけその地方の実情に即した指導をするという建前をとつておるのであります。
なおお尋ねの沿岸国が満限に達した場合において、從來実績があるということと、更に沿岸国である、こういう観点において或る一定の種類の魚については從前通りに、而も一定の限度においてこれは保存措置を講じつつ漁撈することはできるけれども、他の国々はそれに対して実績もなく、又更に満限に達しているところに、自分の一応原則的になつているところの権利を行使しないで、お互いにその点は自制する、こういうような形になるのでございまして
○国務大臣(根本龍太郎君) 御承知のように從前は農地委員会、農業調整委員会、或いは農業改良委員会というような三つの委員会がありまして、錯綜しておりましたのを今回一本の農業委員会にいたしたのであります。これは出発したばかりでございまして、まだその功罪が明らかになつていない状況でございます。
、第六項は、「この法律施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお從前の例による。」殆んど條文そのままの説明でございましたが、大体以上の通りでございます。
他の事業との関連を考えまする場合に、当然我々としても考えなければならん問題なのでありまして、ここに内容を定めました事柄は、いわゆる一般の港湾と同等に扱うということを從前から主張して参りました関係上、それと同じような扱いをいたしております。
で、お一人お下げになつたのですから、そういう取運び方を含みとして持つておいて、これは從前通りやつて頂く。(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○説明員(富山次郎君) 許可料及び許可手数料の減額ということは、從前からとられておりました方針については特別な変更はないのでございます。即ち安定所におきまして從前もやつておりましたように、今後もより一層看護婦及び派出婦などの職業紹介については力を入れて行きたいということについては、別に方針に変更はございません。
それから許可業者が納めます供託金でございますが、これは從前五万円でありましたが、これにつきましては、一万円の供託金と、そういうふうに改正したらと思います。
として独立を回復する場合、曾つて独立国であつたものが合併によつて日本の領土の一部になつた、その朝鮮が今度の平和條約によつて独立を回復するという場合には、朝鮮人であつた者は、独立回復の結果、当然從前持つていた朝鮮の国籍を回復すると考えるのが通念でございます。でございますから、この第二條(a)には国籍関係は全然入つていないわけであります。
で、その点について日本が從前よりも、戰前よりもおしなべて多く働く以外に日本の生活を向上し得る途はないのだと、無論設備の問題もあるし、資本の問題もありますけれども、これもかなり日本は遅れておるし、いたんでおる。そうして世界と競争せなきやならん。
僅かに附則の二十項につきまして、公営企業だけの職員は、身分取扱事項と組織、会計経理に関する法律と併せて別個な法律で律するまでは從前の通りにするということが謳われているだけでありまして、一般の職員並びに教育職員、或いは現業職員については、そういう点が全然触れられていないというふうに考えるのでありますが、この公企業職員の除外に対する点につきましては、後ほど都市交通という立場からいろいろと申述べたいと思いますが
從いまして近く行われます国勢調査の結果といたしまして、從前と非常な違いが明らかになりましたならば、これに対しまして必要な措置を講じたいと考えます。
そこで小笠原さんも言つておられました通り、総理大臣としてはすでにお断りの電話があり、それから通産大臣も出席しておられたわけでありますし、私共從前から再三に亘つて連絡をしておりますので、私共といたしましては今日出席を要求された各大臣は、官房長官が直接言われたと言われないに拘わらず、本日要求されておるということについてはよく御存じであつたと思います。
その数もこちらから出したのに加えまして貸與せられることになりまして、現在その数を申上げる自由は持たないのでありまするが、大体皆様方が街頭でお見受けの通り国家地方警察に関しましてはこう申せばお分りと思いまするが、大体從前の四倍という銃を持つております。
尚かかることがないように從前も努力しておりますが、その効果が完全には現われておりません。一層これにつきましては努力をいたして行きたいと思います。
それは恐らく從前の委員の方が皆御承知と思います。特に都市局にそういうことがたびたびあるのです。これを私は重ねてこの場合に申しまして、もう少し我々委員の質問に対してまじめな答弁を、又催促するからやつと答弁するというようなことなしに、我々は常に委員会を開いておりますから、その都度に御答弁を願いたい。
○説明員(小川孝君) 只今のお話でございますが、利根川の水位が上昇したために、拜水不良になつたということ、これはその附近の耕地から申しますと、利根川全体の大きな問題と一部分の拜水不良と、こういうことで、利根川の河床の問題というのは簡單にはどうにもならない、こういうことでございますが、拜水ポンプを付けることによつて、その区域が從前の通り、或いは從前より拜水がよくなる、こういう計画であるということを私の
先程の表で申しましたように、少額所得音程倍率の高い税金が決つて来るということになりますので、私共はこの法人分の均等割というのを均等割でなく、從前の資産割とか、或いは所得割のようなものを何か考えて頂いて法人分を引上げて貰いたいというような感じ方を強く持つている次第であります。
これは自作農創設特別措置法によりまする政府の買收は、自作農の創設という特別の限られたるもののために取得したのでございまするから、その目的を達することが不可能であるというときには、結局その全体の行爲を元に返すというのでありまして、從前の所有者又は一般承継人にその取得の対価に相当する額で元の額で賣渡をする、尤もこのような関係を認めまするのには、永久ということはこれは不適当、煩雑に過ぎるのでありまして、政府
同じ税目は從前にも存していたわけでありますが、その性格を一変しているのでありまして、市町村内に住所を有する個人に対しては、均等割及び所得割により、事務所、事業所又は家屋敷を有する個人及び事務所又は事業所を有する法人に対しては、均等割によつて課するところの税であります。
ただよく伝えられておりますところでは、從前納めていた地方税と、今回の地方税制に基く地方税との額を比較して、十倍になり、或いは十倍以上になると噂されているのでありますけれども、それは事業税等が会社が欠損になつたために、非常に少額になつて行つたり、或いは全然なかつたり、会社の所得が少かつたためになかつたりして、負担が余り軽過ぎた結果でありまして、これを私鉄にいたしましても、全体的な集計で私の方では見ておりますが
ただ一般的に申しまして、平均値上率が三割六分内外という建前でありまするけれども、第四四半期に関する限りこの割当が非常に少いために、これを從前の、例えば第三四半期程度の量まで電気を使つて場合には、三倍、或いは四倍、それ以上の率になるということは予定できたわけでございまするが、何分にも第四四半期でありまするから、使う電気の量自身は必ずしも第三四半期と同程度には参らないわれであります。
かような点からいたしますと部門或いは工場によりまして、非常に電気の需要状況がよくなつたために電気を沢山使つた場合と比較四たしますと第一四半期の配当で非常に窮屈になり、特に今回の配当につきましては、追加配当というものを、これは水の状況、その他によりまして、時々刻々從前でございますと追加配当いたしたのでございますが、今期からこれが非常に嚴重になりましたために、追加配当ができないというような実情からいたしますと
○政府委員(中川哲郎君) 電気化学工業におきましては、大体余剩電力を使うことが從前からも本来であつたわけでございまして、特に第四四半期はそういつた余剩電力が非常に多い時期でございますので、そういつた余剩電力に期待させるということで、配当する方針になると思います。従つて基準電力の配当ということは、一般部門におきまして伸びる程、電気化学部門については伸び得ない、かように存じております。
從前はその貸地料を寺院において公園費として積立て、奈良県公園課で之を保管していたが、公園地解除後はこれを寺院において、境内公園地整備費の一部に充てているのである。かくのごとくこの売店の設置は、奈良県当局の意思に基き、公園施設の一部として設置されているものであつて、寧ろ寺院側の意思に反して設置されているという事実はこれを承認すべきである。